精密部品製造の対応分野

旅客機

宇宙

電気電子

高い精度を活かして展開

高い精度を活かして、由紀精密の精密切削加工は人の命に関わる航空宇宙分野や医療機器、そして微細な加工を必要とする電気電子部品などの分野の部品を受注しております。他にも、機械式時計の部品等の高い精度を必要とする部品の製造も行っております。その一部を紹介致します。

JIS Q 9100(茅ヶ崎本社)の品質マネジメント

旅客機部品

由紀精密では、JIS Q 9100(茅ヶ崎本社)に則った管理のもとで、多種類の旅客機部品を製造しております。
旅客機部品製造の特徴としては、長い年月を通じての安定した品質と、完璧なトレーサビリティーが求められることです。
トレーサビリティーとは、製造のあらゆる記録をトレースすなわち追跡できることであり、例えば、10年前にどの機械で誰によって、どの材料を使って作られたか?といった製造情報がきちんと管理、保管されている必要があります。部品を作ること自体ももちろん重要ですが、それ以外の部分もしっかりと管理する。さらに、その管理されいている状況を何十年もの間、維持する。これが由紀精密の強みにもなっています。

旅客機部品

上記写真のような、ステンレス製、あるいは耐熱合金製の切削加工部品を作っております。サイズは手のひらに乗るくらいの小さいものが中心です。

数多くの打上げ実績

宇宙関連部品

2013年11月に、由紀精密で筐体パーツのほとんどを製造させていただいた、アクセルスペース社のWNISAT-1が打上げられ、地球周回軌道上を周回しています。
それに続き、多くの小型人工衛星の金属部品の製造を受託し、実績を積み上げています。
人工衛星は旅客機とは違い、何年も同じものをつくり続けることはありません。毎回が初回品であり、それぞれに完全な品質が求められます。
また、打上げスケジュールがずらせないことが多く、納期も十分に無い場合がほとんどです。短納期で初回製品、それを確実な品質管理で作り上げる。ここは、製造側から設計者への直接的なフィードバックを行い、製造納期を短縮、あるいは製造コストを削減する提案もさせていただいております。
衛星開発のお客様が詳細な製造図面を描かない場合も多いため、組立ての3次元図面のみでのご発注にも対応しております。その場合は、公差に関して別途詳細に打ち合わせしています。

小型人工衛星筐体

上記は、小型人工衛星の筐体の一部です。アルミニウムの板材から、軽量化しつつも剛性、精度を確保できるように工夫しています。

60年以上の実績

電気電子

1950年、由紀精密は電子機器の部品をロクロを使って製造する会社として誕生しました。そこから60年以上、通信機器、計測機器、光コネクタ等に使用される金属部品を製造しています。
この分野では、精密なスイス式の自動盤が活躍し、自動運転にて、月産数万個の量産部品製造も可能です。特に特殊なコネクタ、高周波関連機器、複合形状や高度な品質管理を必要とされる部品が得意です。また、量産品だけでなく、数十個、数百個という小ロット製品を量産品と同じ品質管理で短納期で製造することも得意としております。

電気・電子機器用部品

スイス型自動盤で高精度な切削部品を小ロットから量産まで対応しています。材質は、真鍮、アルミはもちろん、ステンレス、チタン、その他難削材も得意です。

精密部品製造に関連するリンク

精密部品製造のサービス概要

60年に渡って培ってきた精密切削加工技術でお客様の要望にお応えし、高品質、短納期を実現する製造現場です。精密部品製造の特徴や流れなど紹介しています。

精密部品製造の技術サンプル

由紀精密の精密切削加工の技術を伝えるために作成したサンプルをいくつか紹介しています。微細加工(マイクロコンタクト)、難加工材(インコネルメッシュ)のサンプルを用意しております。

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